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節約の知識 プロパンガス 価格 自由料金
2018.03.18

ガス料金に適正価格はない?あるのは平均価格!

プロパンガスの料金は、自由料金制のため価格に差が生じます。そのため、プロパンガスには適正価格というものが存在しません。プロパンガス料金の指標となるのは、適性価格ではなく平均価格となり、各地域のプロパンガス平均価格を、適性価格と考えるひとつの目安と考えるべきでしょう。
あまりに平均価格より高額な料金の場合、交渉をする、もしくは他のプロパンガス販売店の見積もりをもらい、比較してみることが一番確実です。

目次

プロパンガスは高額?

プロパンガスは高い!とよく耳にしますよね。実際に都市ガスとプロパンガスの料金を比較してみると、プロパンガスの方がなんと60%以上も高い金額となっているのです。なぜ同じガスにも関わらずこれだけの差が生まれるのでしょうか。これにはいくつかの理由が考えられます。

① 運搬コスト
プロパンガスの場合、ガス導管を使用してガスを供給している都市ガスと違い、定期的に利用しているお宅にプロパンを運ばなくてはならないため人件費などの運搬コストがかかってしまいます。確かに、都市ガスの場合はガス導管や施設のメンテナンス費用などもかかりますが、やはり定期的にかかる人件費の方が高くなってしまうのかもしれません。

② 業者間での暗黙の了解で競争原理が働かない
プロパンガス会社は大手販売会社よりも小規模販売店が多くあるのが現状です。小規模販売のため、価格が下げづらいという理由もありますが、プロパンガス市場は「競争のない市場」と言われており、お互いの販売網に干渉し合わない暗黙の了解が存在します。

現在、各地域の販売店で安定の利益を上げられれば十分な利益を確保できる価格設定となっているため、各販売業者が既存業者より安く販売することも可能です。しかし、なぜか販売店側から低価格を売り込むことはしません。ほとんどの販売店が売り込むことはしないようですが、問い合わせてみると既存業者よりも安い価格での契約をしてくれることもあるようなので、まずは問い合わせてみるのもいいかもしれません。

③ 価格設定ルールなし(自由料金)
プロパンガス販売店はまさに自由に料金を設定することが可能です。実は、同じ会社を利用しているにも関わらず顧客によっては料金が違うなんていうこともあるようです。

プロパンガスの料金相場・平均価格はいくらなのでしょうか

プロパンガスの料金価格には地域差が存在します。 ここでは、関東エリアのみ平均価格をまとめてみましたので、ご確認ください。

関東エリア 平均価格 基本料金 5m3 10m3 20m3
茨城県 1697円 4405円 7041円 11990円
栃木県 1662円 4308円 6874円 11692円
群馬県 1760円 4406円 6976円 11910円
埼玉県 1712円 4282円 6798円 11731円
千葉県 1718円 4342円 6903円 11811円
東京都 1696円 4269円 6772円 11701円
神奈川県 1701円 4224円 6685円 11533円

自分の住んでいる地域と照らし合わせてみて、いかがでしょうか。もしもあまりに高額な料金を支払っている場合には、契約中のプロパンガス販売店に交渉、もしくは他のプロパンガス販売店への乗り換えを考えましょう。 ガス会社同士でお客様の奪い合いが起きないように、地域ごとに大体の相場自体は決まっています。全国的に見てみると、関東地区が最も安く、都心から離れるほどに料金は高くなる傾向にあります。さらに、一戸建てよりマンション・賃貸アパートの方が料金相場は高くなっています。

プロパンガスから都市ガスへの変更は難しい

プロパンガスから都市ガスへの切り替え工事は、ガスを住宅内に引き込むので、家の前の道路、敷地内を掘削し配管を通す大がかりな工事が必要となってしまいます。配管費用だけで安くても約10万円かかり、給湯器等の設備も都市ガス用に変更していくとなると、リフォームするくらいの高額な費用がかかってしまうことも。基本的に変更自体は可能ですが、手間・費用がかかることを考えるとまずは少しでも良心的なプロパンガス会社を探すことが節約への近道かもしれません。

適正価格は存在しない。望むのは「歩み寄り価格」

プロパンガスに「適正価格」はありません。自由料金であるプロパンガスの価格は国が定めたものではありません。プロパンガスは、都市ガスの約1.5倍~2倍も高いのが今や世間では当たり前のようになってしまっているわけですが、同じ家庭用ガスであるのに対して、都市ガスとあまりに差があるのは大問題と言っても過言ではないでしょう。
このままでは、プロパンガス業界も徐々に競争力を失って、衰退化を避けずにはいられなくなります。現在の高価格なプロパンガスでは、社会は都市ガスで溢れ、日本中がオール電化、太陽光発電などにシフトチェンジをして、プロパンガスの居場所そのものがなくなってしまう可能性もあるのです。

あと5年、10年は利益を確保できたとしても20年後、30年後にはどうでしょう。プロパンガスが消滅しかねないという現実。なかには都市ガスより安い価格で提供しているプロパンガス業者も存在します。ガス会社と消費者との「歩み寄り価格」を実践すべきだと強く感じました。

LPガスが消費者から選択されるエネルギーとなるために 、LPガス料金の透明化に向けた液石法省令等の改正、 取引適正化ガイドラインの制定されました。各ガス会社の標準料金を公表するようにという動きはほぼ実現しつつあり、結果として各エリア・プロパンガス事業者で価格競争が起きることでしょう。

まずは各自が家庭のガス料金を知り、その料金が相場価格と比べてどうかという事を知ることから始まります。利用業者のHPを確認しましょう。HPに標準価格が掲載されていればその価格と照らし合わせてみましょう。少しでも高い場合は問い合わせをしてみましょう。

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