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基礎知識 ガスの知識 プロパンガス
2018.04.26

世界のガス事情・普及率について

目次

各国のガス事情

・フィリピン
マニラなど都市部においては、プロパンガスが広く使われています。サマール島などの島では、基本「炭」が使用されています。ガソリンスタンドではプロパンガスも販売していますが、かなり高額。販売価格は大体フィリピンの労働者の最低賃金2日分ほどです。都市部は住宅密集地が多く、火事が時々起こります。焼失家屋100~200戸はザラ。プロパンガスを買えない人たちが煮炊きに薪を使い失火するというケースが多いようです。昨今、中国寄りの海域で石油・天然ガスの掘り出しを始めましたが、日本と同じくまだまだ輸入に頼らなければなりません。

・インド
キッチンのコンロでは、プロパンガスが使われています。ガスがなくなりそうになると、電話をかけて届けてもらいます。ただし、24時間サービスを行っているわけではないため予備のガスボンベが必需品です。ガスボンベは、車でも配達してくれますが、自転車や抱えて運ぶ人もいるのだとか。また、ガスコンロはガス欠になると段々と火力が弱まっていき、線香花火のように消えていきます。ガスを使用するのに限りがあるので、圧力鍋が強い味方のようです。

・オーストラリア
オーストラリアでは、ガスレンジは少数派。電力レンジが主流です。フライパンや鍋も電力で熱しますが、なかなか熱くならないため炒め物などを調理する際には向いていません。世界有数の資源大国といわれるオーストラリアですが、世界で最も電気料金の高い国に陥っているという矛盾があります。それには理由があり、石炭からクリーンエネルギーへの転換をめぐって政府の方針が10年もの間定まらず、電力供給網の整備の遅れにより建設費の上昇・電気料金の上昇があったためと言われています。

・香港
キッチンのコンロは、ガス・電気の両方が使われており、シャワーやキッチンのお湯は、ガスヒーターが使われています。ガス料金は、東京とほぼ変わらない程度ですが、一世帯当たりのガス使用量は、日本より多いようです。中華料理を作るために火を噴かせながら調理するイメージがありますが、実際の家庭でも同じように調理するようなので、キッチンでのガス使用量が多いのですね。ちなみに、電子レンジを置いていない家庭が多いです。

・マレーシア
日本人居住者の多い都市部の高層マンションは、プロパンガス、IHコンロが主流となっています。ガスボンベの残量がなくなると、何の前触れもなく突然火が消えてしまうので、意識して使用せねばなりません。そして、業者にすぐに連絡がつかない場合もあるためカセットコンロも常備している家庭が多いです。ガスボンベは2,3ヶ月に1回の交換で、1本800円~900円程度。毎日自宅で調理をしたとして、1本で3ヶ月ほど持つようです。ただし、日本のプロパンガス同様契約するガス屋により値段は異なるため、明確な料金は決まっていません。日本では定期的に交換に来てくれますが、マレーシアでは自分で連絡をせねばなりません。日頃からガス屋の連絡先を把握しておく必要があります。

天然ガス埋蔵量ランキング

天然ガスは、環境への負荷が小さい・埋蔵量が原油と比較し多い、さらにはこれまで採掘が困難、採算が取れないとされていた「非在来型ガス」(シェールガスなど)の多くが採掘可能になり、注目を集めているガスです。
①ロシア
②イラン
③カタール
④アメリカ
⑤サウジアラビア
昨今、ロシアに留まらずその周辺国で採掘されることが増えています。

・天然ガス生産量ランキング
①アメリカ
②ロシア
③イラン
④カナダ
⑤アルジェリア
埋蔵量はロシアが1位ですが、生産量では2位に後退しています。アメリカの天然ガス消費量は増加を続けており、ロシアとの差は開くばかり。ですが、「非従来型天然ガス」の開発で、需要をカバーできている状態にあります。今後、アメリカのエネルギー政策に変化が起きることも注目していきたいですね。

天然ガス輸入量ランキング

①日本
②ドイツ
③アメリカ
④中国
⑤イタリア
日本は、2011年以降アメリカを追い抜き、輸入量がトップに立ちました。お察しの通り、東日本大震災によるエネルギー政策の激変、迷走に伴って天然ガスを用いた火力発電所の需要が急上昇したからです。国としての問題では間違いなくマイナスであり、優先すべき課題であると言えるでしょう。さらには、2014年になってもその輸入量は減少どころか増加の一途を辿っている状態です。そんな日本とは真逆で、アメリカでは国内生産量増加に伴い、輸入量は大幅に減少しています。

天然ガス輸出量ランキング

①ロシア
②カタール
③ノルウェー
④カナダ
⑤オランダ
最大の埋蔵量1位、生産量2位のロシアが輸出量トップです。ロシアの財政を大きく左右する天然ガスの価格。中東情勢でもロシアは化石燃料資源に密に関わっていると言えそうです。国内での消費量以上の天然ガスの生産ができる国は、無理に生産せずともよく、余れば貯蔵することもできますし、輸出が可能となります。ただし、一度採掘すると貯蔵には限界があることも考えておかねばなりません。

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