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基礎知識 LPガス ガス ガスの知識 プロパンガス
2018.05.24

今更聞けない!プロパンガスの基礎知識

生活に欠かすことはできないライフラインの1つ『ガス』。身近だからこそ、知っているようで知らないことも多いのではないでしょうか。今回はプロパンガスの基礎知識をまとめて一挙ご紹介!基本的なことから、知っていると役立つ知識まで幅広く解説いたします。

 

目次

1 プロパンガスとは

『プロパンガス』とは『LPG(液化石油ガス)』とも呼ばれています。常温は気体の状態なのですが、圧力をかけたり、冷却したりすると液体になることからこのような名称がつけられているのです。使い捨てライターをイメージするとわかりやすいでしょう。プロパンガスはプロパンとブタンを主成分としており、プロパンはなんとマイナス42℃までは気体の状態。このため、お風呂や給湯器には気温が低い状態でも使うことができるようにプロパンが使われているのです。一方、ブタンはカセットボンベやライター、スプレーなどに利用されています。

■プロパンガスの毒性
『ガス』と聞くと『毒』というイメージがある方も多いのではないでしょうか。しかしながら、実はプロパンガスには毒性はありません。無毒で無色・無臭のガスなのです。このため、万が一ガスが漏れた時に気が付くことができるように、あえてにおいをつけています。いわゆる「ガス臭い」というのは、安全のために故意につけられている匂いだったのです。

■プロパンガスの備蓄ってどのくらい?
輸入されたプロパンガスは、液体の状態で専用のタンカーで日本に運ばれます。この後輸入基地に貯蔵されたのち、充てん工場でボンベに詰められて各家庭へと届けられていくのです。プロパンガスには有事の際に備えて備蓄が義務付けられています。現在は「民間備蓄」が50日、「国家備蓄」が30日の計80日がプロパンガスの備蓄日数となっています。このように万が一の時も安心してプロパンガスを使うことができるような体制が整っているのです。

プロパンガスは冷房にも活用されている!

プロパンガスというと、調理や暖房など「温めるもの」という印象が強いのではないでしょうか。しかしプロパンガスが使われているのはそれだけではありません。実は冷房にもプロパンガスが深くかかわっているのです。プロパンガスの冷暖房は、電気モーターの代わりにLPGエンジンによってコンプレッサーを動かしています。
コンプレッサーとは、気体を圧縮する圧縮機のこと。期待を圧縮することで出来た液体を気化することで、涼しい風を作り出しているのです。「アルコールを吹きかけたところが冷たく感じる原理を利用している」と考えるとわかりやすいかもしれません。このため、冷房を使う際にもプロパンガスが使われているのです。

■プロパンガスで発電?!
プロパンガスは発電することもできるのです。「MGT(マイクロガスタービン)発電」と呼ばれ、プロパンガスで小型タービンを回すことで発電します。発電時、同時に250℃以上の排ガスが発生し、これから温水を作ることが可能なのです。作ることのできる温水の温度は約80℃にものぼり、総合エネルギーの効率を高めたコ・ジェネレーションシステムとなっているのです。

オゾン層破壊を食い止めたのはプロパンガス?!
オゾン層問題といえば「フロンガス」。地球上約20㎞上空にあるオゾン層は、有害な紫外線を吸収し常に地球に生きる生物を守っています。
しかし、かつて冷蔵庫やエアコン、スプレーに使われていた「フロンガス」によりオゾン層が破壊されたといわれており、これにより「オゾンホール」ができてしまったのです。有害な紫外線は皮膚がんや白内障、生物の生育に異常をきたすといわれています。しかし、生活に密着した冷蔵庫やエアコンが使えない、というのは考えられません。ここでフロンガスの代替ガスとして出てきたのがプロパンガス!無毒で無臭のプロパンガスは、今や家庭に広く普及しています。人にも環境にも優しいプロパンガスは、今や生活に欠かせなくなっているのです。

プロパンガスは二酸化炭素の排出が少ない化石燃料

■未だ解決が難しい地球環境問題の一つ「地球温暖化」。地球全体の温度が上がることで、生態系や農産物に影響があるのではないかと懸念されています。陸地の縮小も、不安材料の一つですね。この原因といわれているのは、温室効果化ガスの「二酸化炭素」。実はプロパンガスは、化石燃料の中でも最も二酸化炭素の排出が少ないといわれています。地球のために、少しでもクリーンなエネルギーを使いたいですね。

■プロパンガスは工場でも利用されるクリーンエネルギー
酸性雨の原因は、工場や自動車から排出された窒素酸化物や硫黄酸化物の粒子にあります。これが空気中で雨に溶けこみ、地上に降り注ぐことで農作物などに被害をもたらすのです。プロパンガスは窒素酸化物が少なく、移送酸化物に関してはほとんど発生させないクリーンなエネルギー。窒素酸化物の排出量はなんと、ディーゼル車の五分の一なのです。工場ではプロパンガスが広く利用されており、これによって私たちの生活と地球環境が守られています。

■プロパンガス安心のシステム
「ガスを消し忘れた!」「お風呂のお湯を止め忘れた…」このようなうっかりは、もったいないだけなく、危険を伴います。こんな時も、安全をサポートしてくれるシステムが備わっています。一定時間以上ガスが使用されると、自動でガスが遮断されるようになっているのです。更に、ガスの会社に通報することでガスを遮断してくれるシステムも。しかしこちらは万が一ためのものなので、外出時等はしっかりと確認する癖をつけましょう。

■ガスのにおいがした時の対処
万が一ガス臭さを感じた時の対処法をご紹介します。ガス臭さを感じたなら、ガスコンロのスイッチはもちろん、決して電気のスイッチやコンセントに触れてはいけません。火花に着火する恐れがあり、大変危険です。火をすべて消したなら、すべての元栓を閉め換気をし、ガスを外に出しましょう。プロパンガスは空気より重くなっていますので、ほうきで掃き出すようにするもの良いでしょう。これと同時に、速やかにガス会社に通報するようにしてください。

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