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基礎知識 LPG車 LPガス エネファーム プロパンガス
2018.06.15

プロパンガスは進化し続ける?ガスの将来性とは

私達の生活とは切っても切り離せないガス。今後、ガスはどのように進化していくと思いますか?もっと便利なものへと進化するでしょうか。今回は、プロパンガスの将来性や可能性について詳しくご紹介します。

目次

環境にやさしいプロパンガス

一酸化炭素中毒や爆発事故など、プロパンガスは危険なイメージを持たれやすいですが、実は環境に優しいことをご存じでしょうか。
プロパンガスは、化石エネルギーの中でも、二酸化炭素排出量が少ないクリーンエネルギーです。そのため、プロパンガスの需要を増加させることで、国全体の二酸化炭素排出量の削減に貢献できるのです。また、酸性雨の原因となる硫黄酸化物、窒素酸化物を殆ど排出しません。さらに、オゾン層破壊が問題視されていた特定フロンに変わる物質として、プロパンガスが使用されています。

■LPG車とは?
LPG車とは、プロパンガスを燃料にして走行する車のことです。日本でのLPG車普及台数は、現在で24万台と言われています。その殆どがタクシーやトラックなどの業務用の車です。

LPG車は排気ガスがクリーンで、航続距離も長いというメリットがあります。そして、ガソリンよりも安いというメリットが多い車なのです。
業務用の車だけでなく、一般向けの車にも普及していって欲しいですよね。

LPG車が一般向けに普及しない訳
一般向けのLPG車が普及すれば、環境がもっと良くなると予想されますが、普及させるには様々な問題があるようです。

・LPガスを充填できるスタンドが少ない
・ガスタンクの交換など、メンテナンスが大変
・トランク内で、ガスタンクが場所をとってしまう
・タクシーよりも走行距離が短い一般の車にはメリットが少ない
・プロパンガスの危険なイメージが普及を妨げている

メンテナンスが大変なわりに走行距離が少なく、メリットが多いとは言い難い点が、現実的な部分で普及が難しいと考えられます。

LPガススタンド
一般向けに普及しない理由で、LPガススタンドが少ないということが上げられましたが、実際に全国各地にLPガススタンドは存在します。

昭和37年に、日本で初めてLPガススタンドが建ち、それから、LPG車の普及と共に、スタンドの数も増え始め、1995年から普及が衰退し始めると、同じようにスタンドの数も少なくなっていきました。
タクシーだと走る地域も広くはないので、スタンド探しに困ることはあまりないでしょう。しかし、乗用車が遠方に行ってガス欠になった場合、簡単にLPガススタンドを見つけられないという可能性はあります。 しかし、経済的で環境面にも良いなど、メリットが多いので今後どのように進化していくのか注目したいところです。

エネファームの誕生

エネファームも最近耳にする言葉かと思います。エネファームとは、水素と酸素からエネルギーを作り出すシステムです。水素を取り出すために、ガスを使用するので、エネファームの誕生により、プロパンガスの可能性が広がりました。
発電所からの電気を使用するのではなく、使う場所でエネルギーを作り出すことができるので、無駄なく有効活用できるのがメリットではないでしょうか。エネファームは、家庭の生活スタイルに合わせて自動的に発電できるのです。

■エネファームは環境に良い
エネファームは、従来の給湯暖房システムと火力発電に比べて、二酸化炭素を52%削減することができます。また、石油や天然ガスなどの一次エネルギーの使用量を23%削減することが可能です。
二酸化炭素削減は、国際レベルで課題となっているように、環境問題を改善させる第一歩。家庭のライフスタイルに合わせて、無駄に発電しないシステムなので、エネファームを利用するだけで、自動的に省エネをしていることにもなります。
環境に優しいエネファームも、今後どんどん普及していくことでしょう。

安全面の進化

プロパンガスには「危険」というイメージがついてまわります。過去に、ガスの爆発事故や一酸化炭素中毒による事故があったため、マイナスのイメージを持たれやすくなったのではないでしょうか。
家庭でもよく使われていますが、一番心配されているのはガス漏れです。ガス漏れによる引火事故や中毒事故が引き起こされるので、ガスの臭いがしたら換気をしましょう。また、ガス器具の定期点検や、古いものを長く使わないようにすることも大切です。

■プロパンガスは危険?
しかし、ここ30年でガスによる事故は大幅に減ってきています。ガス機器の安全装置の進化や、ガスメーターの安全装置の進化が、ガス事故防止に繋がっているのです。災害によるガス事故防止のために、地震を感知するとガスを自動的に止めるシステムや、ガスコンロの火の消し忘れなどで、長時間ガスが流れていると、自動的にガスをとめるシステムもあります。 私達のガスに対する正しい知識も大切ですが、現在は、ガス機器やガスメーターの進化により、ガスと上手に向き合うことができているようです。

■保安業務の徹底
液化石油ガス法で、プロパンガスの保安業務が定められています。保安業務はガスを安全に使うための、ガス販売店や認定を受けた保安期間が行う業務です。 ・定期的に使用上の注意、周知など、パンフレットなどで連絡する。 ・緊急時に対応する。 ・供給開始時の点検と調査を行う。 ・容器交換時に設備を点検する。 ・定期的に設備の点検を行う。 この保安業務を徹底させることで、プロパンガスをより安全性を高めることができ、ガス業者は信頼度を高めることができるのです。 プロパンガスの安全性の進化は、今後のプロパンガスの可能性を広げるポイントとなったのではないでしょうか。

今後のプロパンガスに注目

LPG車の課題を改善させ、エネファームの進化を期待することで、プロパンガスの可能性はどんどん広がっていきます。普段、何気なく使っているガスですが、今後様々な場所で活躍していくかもしれません。今後のプロパンガスの活躍に目が離せませんね。

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