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基礎知識 LPガス ガス プロパンガス 料金
2018.06.24

身近だけど意外と知らない!?ガスメーターの仕組み

誰もが一度は目にしたことのあるガスメーターや毎月のガスの検針票。鉄製の機器に数値が表記されていることは知っているけれど、気体であるガスの測り方って…?止まってしまったらどうしたら良い…?意外と知らないガスメーターの仕組みや構造についての雑学を紹介していきます。

 

目次

気体であるガスの使用量を測る仕組みと構造

ガスの測定には、引火の危険性があるため電気を使用しません。
メーター内を通過するガスの「圧力」を測ることで使用量を測定しています。

●膜式ガスメーター
現在家庭用に普及しているのがこのタイプのメーターです。
メーター内部は可動式の膜で2つに仕切られた構造。仕切られた片方が外のガス管の圧力で充填されているともう片方は膜が押されて空間が狭まり、屋内のガス管へガスが流れるようになっています。 ガス使用中はメーター内でこの動きが繰り返されているので、この往復数をカウントすることで使用量を測ることができるのです。

●超音波流量メーター
最近開発が進むのがこのタイプのメーター。
ガスの上流から下流に伝わる音波のスピードが、下流から上流へ伝わるときよりも早いという性質から、その差を測ることでガスの流量を算出するというものです。
現在普及している膜式のものと比べて、メーターを小型化することが可能なため注目されています。

自宅のガスメーターをチェック

●ガスメーターの設置場所
一般的に多いガスメーターの設置場所は家の裏側、集合住宅などは玄関の近く。 マンションなどの集合住宅のお住まいの場合、玄関外に鉄製の扉がありませんか?その中の収納箱の中に設置されていることが多いようです。 毎月の検針票に書かれている「検針日」に、ガス検針員が実際に使用量をチェックしています。

●ガスメーターの読み取り方
仕組みからも想像できるかもしれませんが、メーターの読み取り方はとてもシンプルです。 メーターの表示部分には数字(4~5桁)が表示されています。
この数値を読み取るだけなのですが、単位は立法メートル(m3)であること、累積されて表示されていることを知っていると使用量を簡単に算出することができます。
月々(現時点での今月分など)の使用量を算出する際は、現在の数値から前回の検針時の数値を差し引くことで求められます。 料金については、読み取った数値に契約しているガス会社のガスの料金単価を掛けることで算出することができるのです。

●有効期間・交換時期
計測機器類には計量法という法規によって定められる「有効期限」があります。 一般家庭で使用されるガスメーターの「マイコンメーター」「LPガスメーター」の場合、有効期限は10年とされています。 有効期限近くになると、ガス会社から「定期交換」の案内の通知がされるようになっていますが、費用はガス会社負担で、新しいメーターに交換することができます。
有効期限は、メーターの数値表示部分の下に貼られたステッカーに記載されているはずなので、一度確認してみてはいかがでしょうか?

測るだけではない! 安全性の高い「マイコンメーター」

現在普及しているガスメーターのほとんどはマイコンが組み込まれた「マイコンメーター」と呼ばれるもの。 マイコンメーターは非常時に自動でガスを遮断する機能がついていて、安全性を高めています。

非常時と認識されガスが遮断されるのは
・震度5相当以上の大きな地震
・長時間、流量の変動なくガスが流れている
・ガスが多量に流れている
・ガスの圧力が低下している
といった場合。

以上のような時に自動でガスが遮断された場合、メーターの赤い表示ランプが点滅するようになっています。
■ガスの遮断機能とマイコンメーターの復旧方法
先に述べたように、マイコンメーターには非常時に自動的にガスを遮断する機能が備わっています。 自動的にマイコンメーターが停止した場合、復旧させる手順を知っておきましょう!

1.ガスを使用している器具類のガスを止め、元栓を閉じます。室内の給湯器はもちろん、屋外に設置されている場合はそちらもすべて確認しましょう。
2.ガスメーターの復帰ボタンのキャップを左に回して開けます。(キャップがないメーターもあります。)
3.ガス栓がすべて閉じられていることを再確認し、復帰ボタンを押します。メーターの表示ランプが赤色に点灯したらボタンから手を離しましょう。
4.ボタンから手を離すと赤い表示ボタンは点滅するはずです。復帰ボタンのキャップを右回しでしっかりと締めます。
5.赤い表示ランプの点滅は3分ほど続きます。マイコンメーターがガス漏れの検知作業中のため、そのまま何もせず待ちます。点滅が消えたら、最初に締めたガス栓をすべて開けましょう。
6.実際にガスが使えるかどうか最終確認!問題なくガスが使えるようでえあれば、復帰完了です。

※3分ほどたっても表示ランプが赤く点滅し続ける場合、ガス栓の閉め忘れや消し忘れの可能性があります。 もう一度すべてのガス栓が閉まっているか、消し忘れがないかを良く確認して、復帰手順を追ってみましょう。

まとめ

オール電化の住宅以外では必ずあるはずのガスメーター。一度設置されている場所やメーターについて確認しておくのもいいかも知れません。とくに非常時の復帰手順は、知っておくと万が一の時に慌てずに対応できるでしょう。
安全性の高いマイコンメーターですが、ガス機器の誤操作によるガス漏れや一酸化炭素中毒、火災などを完全に防止することはできません。 使用上の注意をきちんと守り、安全に使用するようにしましょう。

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