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2018.03.13

プロパンガスを利用するメリットとは

目次

1. 地震や災害時に強いのはプロパンガス

「地震列島」と呼ばれる日本では、災害発生時においても安定期的に使用可能なエネルギー源を確保することが重要な課題となります。 前述した通りプロパンガスは災害時の復旧が早いというメリットがあります。

またプロパンガスが地震に強いのは、二次災害を起こさない工夫がされており復旧スピードも早いためです。
それはなぜか詳しくご説明いたします。 プロパンガスは都市ガスや電力などの系統供給とは異なり、容器に充填したプロパンガスを各戸に配送をする「分散型」供給を行っています。 配管など供給設備の点検も短時間で済み、異常があった場合も迅速に復旧させることができるのが特徴です。
例えば、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県、宮城県、福島県では、津波で建物が損壊または流されてしまったもの等を除いて、地震発生後約3週間程度で大方の復旧が完了しました。 結果、都市ガスおよび電力よりも早く全面復旧を果たしました。 ガスが充填されたボンベが爆発するのでは?と心配する人は少なくないはず。しかし実際に起こった事故のうちガスボンベ自体に問題があったのはごく一部。 ガスボンベが原因の事故は極稀です。 さらには、阪神大震災などの大きな地震の時は、メーターがガスを自動遮断したので、プロパンガスによる火災は発生しませんでした。 プロパンガスを設置している家のガスメータ(マイコンメーター)は、ガスの異常が発生すると自動的に感知し、ガスを遮断し警告を表示するようになっています。

マイコンメーターとは?
ガスメーターに、マイコン制御器を組み込んだ、ガス遮断装置付きガスメーター。 震度5以上の地震や、長時間に多量のガスの使用流量が認められた時、急激なガス使用流量の増大、ガス圧の低下やガス管の亀裂や腐食による漏洩が起きたときなど、異常が発生した時に、自動的にガスを遮断するものです。 電気のブレーカーのような役割を果たします。 しかもプロパンガスで使えるような発電機や炊き出しセットなど、災害時用の緊急システムもいくつかあり、これらを用意しておくだけで、いち早くライフラインや生活を確保することも可能です。

都市ガスとプロパンガスの料金の違いは? 都市ガスは導入時に一括で設備費用がかかります。 一方、プロパンガスの場合は毎月の使用料金に上乗せして設備費用がかかります。 初期費用が高い都市ガスと毎月の料金に上乗せされるプロパンガスは毎月の料金が高いといわれる理由のひとつです。

2.なぜ都市ガスは災害時の復旧が遅いのか

都市ガスは、家庭・ガスコンビナート(ガス貯蔵設備)・工場(ガス製造設備)の3つから構成されています。工場で都市ガスを生産し、コンビナートに送り貯蔵、そして貯蔵したガスをガス管のガスラインを通して各家庭に供給する。 系統供給を行っています。

地震が発生するとガス管はその影響を直に受けますので、ガス管に亀裂が入ったり、破裂したりしてしまい破損します。 復旧を行う場合、順次地中にあるガス管をチェックしていき問題ないところはガス供給をしてガス使用を再開、問題のあるガス管は掘り出して、新しいものに交換してからガス供給開始となること。地震発生時には発生エリア全部のガス管をチェックしないとならないので、どうしても復旧に時間がかかってしまうのです。

都市ガスでの地震対策と大きく【設備対策・緊急対策・復旧対策】と3つに分かれています。

地震に強いガス管を積極的に導入・促進し地震被害での復旧作業をすばやくできる動きをとっています。 また地震の規模に応じたガス供給を停止し二次災害の防止。
地震発生時には、全国のガス業者と連携をとり、業界を挙げてガス供給の早期再開に努めています。

上記の対策を行ってはいるものの まだ、災害時には都市ガスより、プロパンガスの復旧が早いのが現状です。

3.熊本地震でもプロパンガスの復旧は早かった

4月14日(木)夜9時26分に熊本県で発生したマグニチュード6.5の前震のあと、16日(土)1時25分にはさらに大きなマグニチュード7.3の"本震"が襲いました。 これだけ大きな地震は2011年3月11日の東日本大震災以来です。
都市ガス使用エリアでは、もちろん都市ガスが停止しました。またプロパンガスも同様に、ガスが停止しました。 しかしプロパンガスは停止してから翌日には使えるようになっており、使用と同時に各地域の安全保全を行っていきました。 これに対し、都市ガスは26日に半数ほどが復旧し、4月30日に全面復旧しました。東日本大震災では全面復旧まで53日かかったと言われています。 これを見ると、いかにプロパンガスが地震から復旧までの時間が早いかがわかります
都市ガスの方がガス料金は安いですが、災害時の復旧のスピードを考えるとプロパンガスの方が断然早く、プロパンガスを見直して導入を検討する人も多くなっています。

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