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ガス代節約の裏技 LPガス ガス会社 プロパンガス 価格 自由料金
2018.06.18

ガス自由化に伴うプロパンガス会社の取り組み

都市ガスの自由化が大きく影響しプロパンガスの会社を自由に選べることを知る方が多くなりました。ガス会社は顧客の流出を引き止め、新規の顧客を獲得していくため企業努力が必要です。プロパンガス会社は現在、どのような取り組みを行っているのでしょうか。

目次

コスト削減の工夫

プロパンガス利用者が会社を選ぶ際、一番気になるのが「ガスの利用料金」ではないでしょうか。
プロパンガス料金は、都市ガスの様に公共料金ではなそれぞれのガス会社が決めることが出来る自由料金です。ただ安くしただけでは、自社の利益が減ってしまいますよね。利益を減らさずにコストを削減するには、ガスを安く仕入れる必要が出てきます。低コストでガスを仕入れるためには、「元売再編」「流通の合理化」「新バルク供給システム」がポイントとなります。それぞれを詳しく調べてみましょう。

■元売再編で安定供給を目指す
コスモ石油、昭和シェル石油、住友商事、東燃ゼネラル石油の4社が結託し、元売事業「ジクシス株式会社」を2014年8月に設立しました。海外トレーディング事業を統合し、一貫体制を構築することにより、国内トップクラスのプロパンガス元売会社を目指しています。このことにより、プロパンガス供給の安定に繋がり、物流も効率化され、重複コストを削減することが可能に。価格競争の世界では、協力な供給体制が必須なのです。

■流通の合理化
輸送されてきたプロパンガスを充填する所や、配送センターは現在2,100カ所あると言われています。一見多く感じますが、1990年頃から比べると現在の充填所は77%減少。これは流通合理化を進めてきた結果と言えるでしょう。 共同した配送センターも設立され、充填所も共同化されてきました。複雑だった構造が単純化されると、無駄にかかっていたコストが削減できます。このように流通の合理化が進んでいくと、ガス料金は安くなっていくでしょう。

■新バルク供給システムへの取り組み
「新バルク供給システム」とは、従来のガスボンベを取り換える方法に変わるもので、住宅に設置されたバルク貯蔵に、直接バルクローリーを使ってプロパンガスを充填するシステムのことを言います。
工場などに設置されている大型のバルク貯蔵とは異なり、家庭用のバルク貯蔵に供給するシステムのことを「新バルク供給システム」と呼んで区別しています。このシステムにより、流通の合理化でき、コスト削減に繋がるのです。

安全・安心を保障する

コスト削減のための工夫を分かって頂けたかと思います。しかし、利用者にとって、ガス料金が安いことも大切ですが、安全・安心に使えることも重要ですよね。プロパンガスは私達の暮らしを豊かにしてくれましたが、正しく扱わなかったり、器具の点検などを行わなかったりすると、大きな事故に繋がってしまします。 プロパンガス会社が法定点検(安全に使えるように定期的に点検)を実施したり、監視システムを充実させたりすることで、利用者は安心してガスを使えることができるのです。

■集中監視システムの導入
大手のガス会社の多くが集中監視システムを導入しています。「集中監視システム」とは、ガスメーターを集中監視センターやインターネット回線、固定電話回線や携帯電話回線などを使って、プロパンガスの利用状況を監視し、異常が合った場合にすぐに対応できる体制のこと。ガスに異常を察知したら、利用者に連絡がいきます。必要に応じて遠隔操作で、ガスをとめることも可能です。 このシステムは、24時間365日いつでも稼働しているので、とても心強いですよね。

ガス会社はいざという時の為に緊急出動できる体制を常に維持しています。

■定期点検・日常点検の徹底
定期点検や日常点検も、ガスを安全に扱う上で大切なこと。ガス会社で点検を行わない会社はないですが、会社のイメージを良質なものにするためにも、より一層徹底している会社が多いです。
定期的に点検する他にも、定期検針・ボンベ交換時に供給システムを点検したり、ガス開栓時に設置状況を確認し、ガスの試運転をして、正常に動くことを確認したりします。
点検や調査を徹底することで、より安全にガスを使うことができるので、利用者の安心感も増すでしょう。

LPG車の取り入れ

LPG車とは、プロパンガスをエネルギーとして動く車のことです。LPG車は二酸化炭素排出量が少なく、地球環境に良いメリットがあります。環境対策に参加することにより、会社がクリーンなイメージになるため、ガス会社は積極的に、社用車として取り入れているところが多いのです。
またコスト面でも節約ができるので、会社の経費削減にも繋がります。 そして、LPG車は低騒音・低振動なので、近所の方々に迷惑をかけることもありませんね。

■社会的貢献への取り組み
ガス会社にとって、クリーンなイメージはとても大切です。利益とは関係のないところで、社会貢献活動を行っているガス会社もあります。

地域の方々と交流と深めるために、各地域で行われる祭りやイベントに参加したり、ガスの炎を使った料理の楽しさや美味しさを伝えるために、料理教室を企画したりしているのです。こうした活動が会社の良いイメージに繋がり、顧客の流出や新規顧客の獲得にも繋がるのではないでしょうか。

安全安心でコストも軽減していく

現時点でも安全・安心に使えており、コスト削減や工夫が行われていますが、ガス会社も生き残りをかけて今まで以上に様々な取り組みをしていくことでしょう。
競争社会においては、努力した者が勝ち残っていくという世界です。厳しい世界のように感じますが、これはガスを良質なものにしていく良い環境なのではないでしょうか。

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